UP by Jawboneでポモドーロテクニックしたら作業に集中できた
公開日:
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最終更新日:2014/01/04
ライフログ
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高速バスで仮眠を取るのに使ってみたり、なかなか便利に活用できている健康管理リストバンド「UP by Jawbone」。
JAWBONE UP を使って高速バスで仮眠を取ってみた – 拡張現実ライフ
UP by Jawboneが搭載している、活動していない時間を追跡してくれる「アイドルアラート」機能が、ぼくが以前からハマっている時間管理術「ポモドーロテクニック」をいい感じに支援してくれることに気づきました。
時間管理術「ポモドーロテクニック」を支援するiPhoneアプリ「Pomodoro Time Management」 – 拡張現実ライフ
「ポモドーロテクニック」とは?
ポモドーロテクニックとは、気が散りがちな仕事に集中するための時間管理術。25分ごとに時間を区切って仕事を行います。
- 25分を1ポモドーロとして、やるべきタスクを1ポモドーロ単位で分ける
- 25分間は他のことを一切やらず、タスクに集中する
- 25分たったら、5分休憩する
- 4ポモドーロ毎に30分程度の休憩を取る
- 上記を繰り返す
5分間の休憩をモチベーションにして、25分間集中して作業します。
「UP by Jawbone」の「アイドルアラート」機能とは?
「UP by Jawbone」の「アイドルアラート」機能は、ユーザーが活動していない時間を追跡し、活動が少ない場合は静かな振動音(バイブレーター)を発してくれます。
たとえば、アイドルアラートの時間を30分に設定した場合、パソコン作業などで30分動かなかった時にバイブレーターが振動して教えてくれます。ちなみに時間は15分単位で設定可能です。
アイドルアラート機能がポモドーロテクニックを支援してくれる
ポモドーロテクニックが本来指定している「25分」とはちょっとずれますが、アイドルアラートで時間を30分に設定してからパソコンで作業すると、「UPがバイブで振動するまで頑張って作業しよう!」って感じで、作業に集中できます。
30分経ってアイドルアラートが作動したタイミングで、TwitterやFacebookなどをザッと眺めたりして休憩を取っています。
アキオはこう思った。
ポモドーロテクニックの目的は「作業に集中すること」だと思ってますが、Mac・iPhone向けのポモドーロタイマーアプリは「残り時間を確認できてしまう」ので、気が散ってしまうことがありました。しかしUP by Jawboneには画面がないので、残り時間を確認することができず、そのおかげで作業に集中することができました。「画面がないこと」がこんな形でメリットになるとは!
ひきつづき、UP by Jawboneを使い込んでいきたいと思います。